妊娠による肌の変化

妊娠のサインとして、肌に変化を感じる人も少なくありません。

肌の変化には、個人差があり、症状も程度も様々です。

月経が遅れ、つわりの症状が現れるとともに、肌がいつもの状態と違ってきたことに気づきます。






気になる肌の変化とは?

  • シミやソバカスが気になってきた
  • 目の下のクマが目立つようになってきた
  • 肌がくすんできた
  • 化粧のりが悪い
  • 吹き出物ができやすくなった
  • 肌が脂性になった
  • 乾燥して粉を吹いたようになる
  • ピリピリしてかゆみがある

このような変化は、月経予定日前にも見られることが多いため、月経前なのか妊娠なのかを判断するのは難しいでしょう。

しかし中には、月経前のそれとは逆の症状が出る女性もいますし、普段よりも肌の状態が良くなったと感じる方もいますので、この症状の感じ方には個人差があるようです。

この肌の状態は、妊娠していなければ、月経が始まると徐々に元の状態に戻りますが、妊娠していれば出産後まで続くことが多いようです。

どうして肌の状態が変化するの?

妊娠によって、母体は育んだ命を守ろうとする働きが強まり、必要なホルモンの分泌が盛んになったり、細胞の機能が活発に働いたりします。

また、血液の量が増加し、体温上昇とともに血行が良くなります。

そのため、皮膚の下にある様々な組織の働きも活発になり、皮脂をつくる活動、色素を作る活動、汗を出す活動などが、いつもより促進されるのです。