つわり(悪阻)症状の時期と対策

妊娠のサインとして、つわりも良く知られています。

つわりには個人差があり、時期は月経が1週間ほど遅れた頃から始まる人もいれば、ほとんどない人もいます。

月経がいつもより2週間ほど遅れ、「わたし妊娠かも・・・。」と気づく頃に、つわりがある場合は、妊娠が考えられます。

つわりの症状としては、吐き気や嘔吐、食べ物の好みが変わる、匂いに敏感になる、生唾が出る、胃のもたれ、口や喉の不快感などがあります。

普段は、食欲をそそっていたご飯の炊けるにおいも、嗅ぐだけで吐いてしまうといったことを良く耳にします。

その他には、うどんだしのにおいがダメ!魚をやくにおいがダメ!と、人によって、様々なにおいに反応してしまうようです。

また、食物だけでなく、身の回りのにおいにも敏感になり、ムカムカしたり吐いてしまったりすることがあります。

その他にも、イライラすると言った精神が不安定になるなどの症状もつわりの一つだと考えられています。






どうしてつわり(悪阻)が始まるの?

つわりの原因とされているものには次のようなことがあります。

  • 妊娠によって、ホルモンの分泌や子宮内の様子の変化
  • 妊娠による不安や生活環境の変化などからくるストレス

妊娠すると、子宮の中にできる絨毛から絨毛性ゴナドトロピンが多く分泌されます。

それが脳の嘔吐中枢を刺激する為に吐き気が起きると言われています。

また、妊婦の体が赤ちゃんを異物だと認識してしまうために起こるとも言われています。

その他、症状の嫌悪感からくるストレスや体の変化に伴う不安なども原因となることがあります。

つわりは、自分でコントロール出切るものではありませんし、妊婦自身も肉体的にも精神的にも苦しい時期になります。

つわりで苦しむ妊婦がいらっしゃる環境にある場合、家庭の事情はそれぞれ異なりますが、回りの方や家族(特にご主人)は出来る限り家事などの負担を軽く出来るよう、協力してみてはいかがでしょうか?