腹痛(下腹部痛)や下痢の症状例

妊娠でお腹が張る症状は、中期以降から少しずつ現れるようになり、後期には頻繁に起こるようになります。

しかし、妊娠初期にも、お腹の張りを感じることがあります。

お腹の張りを感じるのには、いくつかの原因があります。

その一つは、子宮の収縮です。

子宮が収縮すると、下腹部が張ったように感じます。

月経の時にもお腹の張り、特に下腹部の張りを感じる人が多いですが、それは不用になったものを体外へ出そうと子宮が収縮するためです。

その他に、便秘や下痢なども原因となります。






下腹部痛も兆候の一つです

妊娠初期にはホルモンバランスがいつもと大きく変化するため、腸の働きが鈍り、便秘や下痢になりやすく、お腹の張りを感じる人も多いようです。

また、子宮が一回り大きくなり、腸や膀胱を圧迫する形となるため、張っているように感じる場合もあります。

お腹の張りの他にも、腰や下腹が重い感じや鈍い痛みを感じる「腰痛」や「下腹部痛」、子宮に違和感や圧迫感を感じたりする人もいます。

このような症状は、月経前にも現れる人が多いため、月経前なのか妊娠なのかを判断するのは難しい部分でもあります。

妊娠初期にお腹の張りを強く感じることは稀ですが、恥骨の上あたりに痛みを感じる下腹部痛で、出血などを伴う場合は、流産の兆候であることも考えられます。

月経が遅れ「妊娠かな?」と思ったら、基礎体温やつわりなど他の症状とも合わせながら判断し、まずは妊娠検査薬を使用してみてはいかがでしょうか?

そして出血などを伴う場合などで、必要であれば直ぐに産婦人科医に診てもらいましょう。