妊娠3ヶ月の症状(8週目、9週目、10週目、11週目)

妊娠8週目、9週目、10週目、11週目は、妊娠3ヶ月目です。

子宮は、ますます大きくなり、握りこぶしほどになるため、膀胱や腸を圧迫し、おしっこが近くなったり、便秘がひどくなったりする時期です。

その他、腰が重く感じられたり足の付け根が攣ったり、乳房が張って痛みを感じたり、乳首の周りが黒ずんでくることもあります。

それに加え、つわりがピークを迎えるため、少々つらい時期となります。






この時期のポイント

この時期は、母体から赤ちゃんへの栄養補給と、赤ちゃんの老廃物の排泄などが始まるため、母体はますます新陳代謝が活発になり、汗かきになったり、乳白色のおりものが増えたりします。

11週目頃には、赤ちゃんは約9cmほどに成長し、人としての大半の機能が完成します。

血液循環が始まり、心臓の拍動がかなりしっかりしてきて、超音波ドップラー法で、赤ちゃんの心拍動をとらえることができます。

赤ちゃんは、手足を元気に動かすようになりますが、まだ胎盤が完成していないため、赤ちゃんは不安定な状態です。

そのため、流産には、特に気をつけなければなりません。

このように、妊娠8週~11週目は、赤ちゃんの心臓が元気に活動するようになる時期であり、母体は妊娠の第一関門と言われるつらい時期でもあります。