妊娠1ヶ月の症状(0週目、1週目、2週目、3週目)

妊娠0週0日は、最終月経の開始日であり、この週は月経期間となります。

排卵の時期に2週目に入り、3週目は受精卵が着床までの道のりをたどる時期となります。

排卵日に放出された卵子が、卵管内で受精して受精卵となります。

受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら、ゆっくりと子宮の中へ送られ、子宮内膜で準備されたふかふかのベッドへたどり着きます。

受精から7~10日後、受精卵は厚くてやわらかな子宮内膜に入り込み着床します。

着床後5日目頃には、神経管、脳、脊髄と徐々に発達していき、続いて、心臓や血管、内臓や筋肉など大切な器官を形成する組織もだいたいできてきます。






この時期のポイント

このように、妊娠0週目、1週目、2週目、3週目は、最終月経から受精卵が着床して、妊娠が成立する期間と言えます。

妊娠0週~3週の間のほとんどは、自覚症状がないまま進むため、妊娠に気づかないのがほとんどです。

しかし、この時期は、子宮の大きさは妊娠前と変わりませんが、子宮内膜ではやわらかなベッドが厚みを増し、胎盤を作る働きも活発になっています。

人によっては、身体がだるい、熱っぽい、寒気がするといった風邪に似た症状や、ムカムカして気分がすぐれないなど、つわりのような症状が始まる場合もあります。

この時期の注意点

個人差はありますが、この時期ではまだ妊娠検査薬に十分な反応が出ない事(フライング)も考えられますので、仮に妊娠検査薬で陽性反応が出なくても、妊娠していないとは言えません。

市販の妊娠検査薬は生理予定日の1週間後位、つまり妊娠4週目位から陽性反応が得られます。

ですので、妊娠の兆候を感じる場合でも、妊娠検査薬を使用するには、まだ少し早い時期だといえます。

※妊娠検査薬の反応時期には個人差がありますので、例え陰性の場合でも、ご使用の検査薬の取扱説明書をよく読んで判断してください。